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	<title>解析おじさんのWebマスター応援講座 &#187; 1-1 今のトップページってこんな状態！</title>
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		<title>1-1 今のトップページってこんな状態！</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Apr 2012 14:56:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin_ojsn</dc:creator>
				<category><![CDATA[1-1 今のトップページってこんな状態！]]></category>

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		<description><![CDATA[4分の1だけ「トップ」ページ？ 「ホームページ」という言葉は、もともとトップページのことでした。そこから出発して、いつでも帰っていくことのできる場所&#8230;。という意味で「ホーム」だったんですね。迷子になっても戻ってこられる。なんだかすごく暖かみのある言葉になってますね。 2000年ちょうどぐらいまでは、ホームはまさに出発点でした。ウェブサイトを訪れる人の7割以上がトップページから訪れていたのです。ネットで検索すると言えばYahoo!のディレクトリ登録で、Yahoo!は基本的に「こんなホームページがありますよ」という紹介の仕方だから、トップページへリンクしてくれるのですね。企業も、ウェブの告知に必ずといってよいほどトップページのURLを使っていたし、ホームページを紹介する本も良く売られていました。 （図1-1-1）●4分の1しか来ないトップページ ところが、2000年にGoogleというサーチエンジンが登場して、時代は変わりました。GoogleはYahoo!と違い、「あなたが検索したキーワードはこのページに載っています」という紹介法。サイトを紹介するのではなく、ページを教えてくれます。「○○ガイド出版社」といったサイト名、会社名で検索すればトップページが出てくるけど、「ツアー　沖縄」と検索すれば同じサイトでも別のページが紹介されます。 こうした影響から年に10％ぐらいずつトップページから来る人は減り、今では多くのサイトで25％からせいぜい30％程度しかありません。つまりトップページは4分の1ぐらいの人にしか見られていないのです！ 会社の顔としての役割が強まる つまり、残り4分の3の人は、トップ以外のページからやってきて、トップページを見ないまま帰っていきます。トップページだけに「プレゼントはこちら」と書いても、「新商品発売」と書いても、そのメッセージがどれだけの人に伝わるか？　「製品にアスベストが使われていました」なんて重要なお知らせも、トップだけに掲載したのでは、企業の社会的責任は4分の1しか果たせません。 これまでトップページは、会社の顔としての側面と、製品情報などの重要なコンテンツへ誘導するという２つの役割を持っていました。毎月のホームページ運営会議では、各事業部が自分の商品のボタンをトップページの良い位置に掲載しようと、場所の取り合い合戦をしてきたものです。しかし、全体の4分の1以下しかトップページから入ってこないとなると、そうしたボタンは大きな効果にはつながりません。何しろ、極端に言えばトップページには次の2種類の人しかいないからです。 A・会社名で検索したか、お気に入り登録から来た「もうこの会社について良く知っている」人 B・先に他のページを見てからトップページに来た「商品を先に見て、この会社どんな会社？」と思っている人 Aの「この会社について良く知っている人」は、多くが「会社案内」「採用情報」「IR情報」「ニュースリリース」へ移動する人です。既存の取引先で、会社案内で地図を見たい、電話番号を確認したい、と思っている人がたくさんトップページから訪れます。Bの人も、商品ページなどを先に見ていますから、トップページに来たのは、信頼できる会社かどうか確認したい、会社について知りたいと考えているからです。 ということは、今どきのトップページには「会社の顔」としての役割が強く、製品などの情報へのリンクという役割は弱くなっている、と考えなければなりません。製品情報ではそれぞれの商品に合ったニーズを持った人を検索や広告から集める方が得策です。 まず実態を確認して、変えていきましょう。 こうした人は、自分の「行き先」を良く分かっています。採用情報に移動する人は、「採用情報」「企業情報」というボタンを一生懸命探す目になっているので、多少小さなボタンでもちゃんと見つけてくれます。既存の取引先も、ただ会社の所在地などを見たいと思って訪れるので、一目散に目指すコーナーへ移動します。 今どきのトップページは、こうした「行き先のはっきりしている人」の入口なのです。こうした人に会社についての認識を広げてもらうためには、トップページに「こんな風に環境を守っている」「業界シェアをこれだけ拡大した」といった具体的な記述がトップページにぜひとも必要です。別途「エコロジー」コーナーに詳しい情報があると言っても、みんな自分の行きたい「採用情報」「企業情報」に急いで移動してしまって、そこでアクセスを終えてしまうので、せっかくのエコロジー情報コーナーはあまり見られない、ということになるのです。 まずトップページでは、会社の顔として、他のコーナーへ移動しようとしている人にも分かりやすいように、企業活動や実績をしっかり見せましょう。 さて、会社でウェブマスターに就いたあなたが、まず最初にやるべきことは、どれぐらいの人がトップページからサイトに入ってくるか、割合を調べることです。訪問者数が全部で1万人のサイトで、もし2千人程度しかトップページから入ってくるという状態で、しかも1千人ぐらいが会社名で検索して訪れているなら、そのトップページはより会社の顔として具体的なメッセージを必要としています。 新入社員のあなたには、その会社がトップページに掲載すべき情報が見えにくいですね。では次回、ウェブマスターがトップページを具体的にどんなステップで変えていくか、その取り組みについて見ていきましょう。 (2006/4) 次回は、1-2「会社のみんなが熱くなるトップページの演出法」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>4分の1だけ「トップ」ページ？</strong></p>
<p>「ホームページ」という言葉は、もともとトップページのことでした。そこから出発して、いつでも帰っていくことのできる場所&#8230;。という意味で「ホーム」だったんですね。迷子になっても戻ってこられる。なんだかすごく暖かみのある言葉になってますね。</p>
<p>2000年ちょうどぐらいまでは、ホームはまさに出発点でした。ウェブサイトを訪れる人の7割以上がトップページから訪れていたのです。ネットで検索すると言えばYahoo!のディレクトリ登録で、Yahoo!は基本的に「こんなホームページがありますよ」という紹介の仕方だから、トップページへリンクしてくれるのですね。企業も、ウェブの告知に必ずといってよいほどトップページのURLを使っていたし、ホームページを紹介する本も良く売られていました。</p>
<p><img src="/img/illu01-1-1.gif" alt="4分の1しか来ないトップページ" /><br />
（図1-1-1）●4分の1しか来ないトップページ</p>
<p>ところが、2000年にGoogleというサーチエンジンが登場して、時代は変わりました。GoogleはYahoo!と違い、「あなたが検索したキーワードはこのページに載っています」という紹介法。サイトを紹介するのではなく、ページを教えてくれます。「○○ガイド出版社」といったサイト名、会社名で検索すればトップページが出てくるけど、「ツアー　沖縄」と検索すれば同じサイトでも別のページが紹介されます。</p>
<p>こうした影響から年に10％ぐらいずつトップページから来る人は減り、今では多くのサイトで25％からせいぜい30％程度しかありません。つまりトップページは4分の1ぐらいの人にしか見られていないのです！</p>
<p><strong>会社の顔としての役割が強まる</strong></p>
<p>つまり、残り4分の3の人は、トップ以外のページからやってきて、トップページを見ないまま帰っていきます。トップページだけに「プレゼントはこちら」と書いても、「新商品発売」と書いても、そのメッセージがどれだけの人に伝わるか？　「製品にアスベストが使われていました」なんて重要なお知らせも、トップだけに掲載したのでは、企業の社会的責任は4分の1しか果たせません。</p>
<p>これまでトップページは、会社の顔としての側面と、製品情報などの重要なコンテンツへ誘導するという２つの役割を持っていました。毎月のホームページ運営会議では、各事業部が自分の商品のボタンをトップページの良い位置に掲載しようと、場所の取り合い合戦をしてきたものです。しかし、全体の4分の1以下しかトップページから入ってこないとなると、そうしたボタンは大きな効果にはつながりません。何しろ、極端に言えばトップページには次の2種類の人しかいないからです。</p>
<p>A・会社名で検索したか、お気に入り登録から来た「もうこの会社について良く知っている」人<br />
B・先に他のページを見てからトップページに来た「商品を先に見て、この会社どんな会社？」と思っている人</p>
<p>Aの「この会社について良く知っている人」は、多くが「会社案内」「採用情報」「IR情報」「ニュースリリース」へ移動する人です。既存の取引先で、会社案内で地図を見たい、電話番号を確認したい、と思っている人がたくさんトップページから訪れます。Bの人も、商品ページなどを先に見ていますから、トップページに来たのは、信頼できる会社かどうか確認したい、会社について知りたいと考えているからです。</p>
<p>ということは、今どきのトップページには「会社の顔」としての役割が強く、製品などの情報へのリンクという役割は弱くなっている、と考えなければなりません。製品情報ではそれぞれの商品に合ったニーズを持った人を検索や広告から集める方が得策です。</p>
<p><strong>まず実態を確認して、変えていきましょう。</strong></p>
<p>こうした人は、自分の「行き先」を良く分かっています。採用情報に移動する人は、「採用情報」「企業情報」というボタンを一生懸命探す目になっているので、多少小さなボタンでもちゃんと見つけてくれます。既存の取引先も、ただ会社の所在地などを見たいと思って訪れるので、一目散に目指すコーナーへ移動します。</p>
<p>今どきのトップページは、こうした「行き先のはっきりしている人」の入口なのです。こうした人に会社についての認識を広げてもらうためには、トップページに「こんな風に環境を守っている」「業界シェアをこれだけ拡大した」といった具体的な記述がトップページにぜひとも必要です。別途「エコロジー」コーナーに詳しい情報があると言っても、みんな自分の行きたい「採用情報」「企業情報」に急いで移動してしまって、そこでアクセスを終えてしまうので、せっかくのエコロジー情報コーナーはあまり見られない、ということになるのです。</p>
<p>まずトップページでは、会社の顔として、他のコーナーへ移動しようとしている人にも分かりやすいように、企業活動や実績をしっかり見せましょう。</p>
<p>さて、会社でウェブマスターに就いたあなたが、まず最初にやるべきことは、どれぐらいの人がトップページからサイトに入ってくるか、割合を調べることです。訪問者数が全部で1万人のサイトで、もし2千人程度しかトップページから入ってくるという状態で、しかも1千人ぐらいが会社名で検索して訪れているなら、そのトップページはより会社の顔として具体的なメッセージを必要としています。</p>
<p>新入社員のあなたには、その会社がトップページに掲載すべき情報が見えにくいですね。では次回、ウェブマスターがトップページを具体的にどんなステップで変えていくか、その取り組みについて見ていきましょう。</p>
<p>(2006/4)</p>
<p>次回は、<a href="/column/18">1-2「会社のみんなが熱くなるトップページの演出法」</a></p>
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