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	<title>解析おじさんのWebマスター応援講座 &#187; 4-3 自己紹介に油断は禁物！</title>
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		<title>4-3 自己紹介に油断は禁物！</title>
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		<pubDate>Sun, 27 May 2012 05:17:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin_ojsn</dc:creator>
				<category><![CDATA[4-3 自己紹介に油断は禁物！]]></category>

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		<description><![CDATA[上位階層から順番に見られるとは限らない ホームページは何となく紙媒体の代替物、といった感覚を持っている人も多いので、「製品情報を見て、会社案内を確認して、資料請求をする」といった順序でページが並んでいることが多いものです。 しかし今やそれは全く違います。トップページは25％程度の訪問者が入口にするだけで、他のページがどんどん入口になっています。クリックすると別窓に表示されるつもりのプライバシーポリシーや製品の注釈のページなどがどんどん入口になっているのです。 となると、その訪問者にとっては、最初に表示されたページこそが「トップページ」。自己紹介すべきファーストコンタクトということになります。 トップページから順番に見ていくような感覚で作られたサイトでは、特に別窓やフレームの部品が表示されると、油断して会社名やロゴマークをしっかり入れていない、ということが多いものなのです。 入口にしたくないページには「ロボットよけ」を！ PDFでもそうですね。機械メーカーがサイトにアップしているPDFでは、資料がそのままPDF化されていたりして、PDFの最初が表示された時には社名がなく、表紙にあるのは型番だけ、なんてことも多いものです。 サイトからきちんと順序良くクリックしてPDFを自覚的に呼び出した人は、どの会社のPDFか分かっていますが、検索して結果をクリックしたらPDFだった、という人にとっては、全くどこの会社か分からないまま、型番だけのPDFを見て首をひねっています。 PDFや別窓ページなど、検索から直接訪れてもらいたくないページは、 １）PDFはPDF、別窓ページは別窓ページで１つのフォルダに集め、リンク元ページからのURLを変更します。 ２）そのフォルダにサーチエンジンロボットが来ない処置をします。 ３）元のURLはなくなったことになるので、サーチエンジンですでに紹介されているなら削除申請を行います。 こうすれば、不用意なページが紹介されて、きちんと自己紹介もできない、という事態は避けられ、ちゃんとホームページから呼び出されれば不都合なく閲覧してもらえます。 ただし、この方法だと、その「直接訪れてもらいたくないページ」がこれまで集客してきた人たちを集客できなくなってしまう危険があります。 それらのページだけを対象にアクセス解析を行い、どんなキーワード検索から訪問者を得ていたかを確認。上の処置を行う場合には、良いキーワードで他のページ（サイト運営側としてもっと望ましいページ）が紹介されるように工夫しなければなりません。 英語版では自己紹介にご用心 日本語版をそのまま英語にするのが英語版ホームページの習わしみたいになっています。が、日本と海外では、人の目に触れたとき、あなたの会社の知名度も歴史も違うので注意が必要です。 海外進出を考える会社のホームページは、普通の日本語版を翻訳したものではなく、初めて海外の展示会に出るときと同じ神経を使って、どう自己紹介するのが有利か、サイト構成を考えてください。 最も特徴的な商品をずばっと出して、そこに人を集め、そこで会社の日本での歴史などを見せて老舗で技術が高いことを理解させる、といったステップです。これはそんなに難しいことではないはずです。ところが、実際の英語版サイトでは、 １）日本の知名度そのまま通じるようなサイトになってしまっている ２）ひどい場合には海外で売っていない商品まで書かれている 目的意識を持って、しっかり情報の絞り込み、シナリオライティングを行いましょう。 海外向けサイトでもう１つ、本当はとても大切なのは、アルファベット表記した自社名を各国の人が発音できるか、あるいはひどい意味の言葉に似ていないか、ということです。 言葉の意味は各国語で調査するのは大変かもしれませんが、英米隠語辞典や書店の店頭にある外国語辞書ぐらいは確認しておきましょう。 発音も、アルファベット表記を言いつつ、ローマ字表記になっている場合、非常に読みにくいものとなることもあります。 　Hideki なんて松井選手の名前でも、ハイデキなんて発音されてしまったりするそうです。日本では誰も疑問を持たない松下さんの「ナショナル」も、海外では「national」ってうちの国のことだかなんだか、分からなくなりそうですね。だからpanasonicという別の言葉が用意され、成功しているわけです。 会社案内の中の自己紹介 ホームページという構造の中で「自己紹介」の大役を担うのは「会社案内」。 会社概要という表組に資本金や本店所在地が書かれただけのページに自己紹介の元締めを任せているサイトも多いですが、それではたいていの場合情報不足です。「興味があれば問い合わせしてくれれば良いのだから」なんて言う人もありますが、自己紹介が適切でなければ興味を持たないのが普通ですね。 もったいないのが「社長挨拶」です。会社のポリシーや歴史を凝縮して語っている非常に良い内容であるページが多いのに、「社長挨拶」「ごあいさつ」と名付けたばっかりに、退屈で中身のないものと誤解されています。 ごあいさつ、とはそもそも形式的で省略可能なもの、という意味ですから&#8230;ホームページは文化全体が「前略」の世界。ごあいさつではなく、当社の目指すもの、ミッションといった表現の方がまだ良さそうです。 「沿革」も損していますね。あらゆる会社が日本のある時代を必死で駆け抜けてきたのですから、非常に面白い歴史を持っている会社も少なくありません。それを見れば、まさに技術的な先達であり、第一人者だということが分かるはずなのに、無味乾燥に何年に「●●4000を発売」なんて他人には絶対理解できないように書かれたものが多すぎます。採用のページから来る学生に「履歴書の書き方がなってない」と言えませんね。 外部の人が読んで、「良い会社だな」と思える書き方があるはずです。場合によっては、社員があらためて「そうだったのか！」と意外に思うこともあるでしょう。インナーブランディングにも役立つものなのです。 さて、自己紹介が終わったところで、次回は今最も話題の「LPO」に注目！ (2006/7) 次回は、5-1「LPO（Landing Page Optimization）って何だ?!」]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>上位階層から順番に見られるとは限らない</strong></p>
<p>ホームページは何となく紙媒体の代替物、といった感覚を持っている人も多いので、「製品情報を見て、会社案内を確認して、資料請求をする」といった順序でページが並んでいることが多いものです。</p>
<p>しかし今やそれは全く違います。トップページは25％程度の訪問者が入口にするだけで、他のページがどんどん入口になっています。クリックすると別窓に表示されるつもりのプライバシーポリシーや製品の注釈のページなどがどんどん入口になっているのです。</p>
<p>となると、その訪問者にとっては、最初に表示されたページこそが「トップページ」。自己紹介すべきファーストコンタクトということになります。</p>
<p>トップページから順番に見ていくような感覚で作られたサイトでは、特に別窓やフレームの部品が表示されると、油断して会社名やロゴマークをしっかり入れていない、ということが多いものなのです。</p>
<p><strong>入口にしたくないページには「ロボットよけ」を！</strong></p>
<p>PDFでもそうですね。機械メーカーがサイトにアップしているPDFでは、資料がそのままPDF化されていたりして、PDFの最初が表示された時には社名がなく、表紙にあるのは型番だけ、なんてことも多いものです。</p>
<p>サイトからきちんと順序良くクリックしてPDFを自覚的に呼び出した人は、どの会社のPDFか分かっていますが、検索して結果をクリックしたらPDFだった、という人にとっては、全くどこの会社か分からないまま、型番だけのPDFを見て首をひねっています。</p>
<p>PDFや別窓ページなど、検索から直接訪れてもらいたくないページは、</p>
<p>１）PDFはPDF、別窓ページは別窓ページで１つのフォルダに集め、リンク元ページからのURLを変更します。<br />
２）そのフォルダにサーチエンジンロボットが来ない処置をします。<br />
３）元のURLはなくなったことになるので、サーチエンジンですでに紹介されているなら削除申請を行います。</p>
<p>こうすれば、不用意なページが紹介されて、きちんと自己紹介もできない、という事態は避けられ、ちゃんとホームページから呼び出されれば不都合なく閲覧してもらえます。</p>
<p>ただし、この方法だと、その「直接訪れてもらいたくないページ」がこれまで集客してきた人たちを集客できなくなってしまう危険があります。</p>
<p>それらのページだけを対象にアクセス解析を行い、どんなキーワード検索から訪問者を得ていたかを確認。上の処置を行う場合には、良いキーワードで他のページ（サイト運営側としてもっと望ましいページ）が紹介されるように工夫しなければなりません。</p>
<p><strong>英語版では自己紹介にご用心</strong></p>
<p>日本語版をそのまま英語にするのが英語版ホームページの習わしみたいになっています。が、日本と海外では、人の目に触れたとき、あなたの会社の知名度も歴史も違うので注意が必要です。</p>
<p>海外進出を考える会社のホームページは、普通の日本語版を翻訳したものではなく、初めて海外の展示会に出るときと同じ神経を使って、どう自己紹介するのが有利か、サイト構成を考えてください。</p>
<p>最も特徴的な商品をずばっと出して、そこに人を集め、そこで会社の日本での歴史などを見せて老舗で技術が高いことを理解させる、といったステップです。これはそんなに難しいことではないはずです。ところが、実際の英語版サイトでは、</p>
<p>１）日本の知名度そのまま通じるようなサイトになってしまっている<br />
２）ひどい場合には海外で売っていない商品まで書かれている</p>
<p>目的意識を持って、しっかり情報の絞り込み、シナリオライティングを行いましょう。</p>
<p>海外向けサイトでもう１つ、本当はとても大切なのは、アルファベット表記した自社名を各国の人が発音できるか、あるいはひどい意味の言葉に似ていないか、ということです。</p>
<p>言葉の意味は各国語で調査するのは大変かもしれませんが、英米隠語辞典や書店の店頭にある外国語辞書ぐらいは確認しておきましょう。</p>
<p>発音も、アルファベット表記を言いつつ、ローマ字表記になっている場合、非常に読みにくいものとなることもあります。</p>
<p>　Hideki</p>
<p>なんて松井選手の名前でも、ハイデキなんて発音されてしまったりするそうです。日本では誰も疑問を持たない松下さんの「ナショナル」も、海外では「national」ってうちの国のことだかなんだか、分からなくなりそうですね。だからpanasonicという別の言葉が用意され、成功しているわけです。</p>
<p><strong>会社案内の中の自己紹介</strong></p>
<p>ホームページという構造の中で「自己紹介」の大役を担うのは「会社案内」。</p>
<p>会社概要という表組に資本金や本店所在地が書かれただけのページに自己紹介の元締めを任せているサイトも多いですが、それではたいていの場合情報不足です。「興味があれば問い合わせしてくれれば良いのだから」なんて言う人もありますが、自己紹介が適切でなければ興味を持たないのが普通ですね。</p>
<p><img src="/img/illu04-4-3.gif" alt="「ごあいさつ」だとクリックしたくない！" /></p>
<p>もったいないのが「社長挨拶」です。会社のポリシーや歴史を凝縮して語っている非常に良い内容であるページが多いのに、「社長挨拶」「ごあいさつ」と名付けたばっかりに、退屈で中身のないものと誤解されています。</p>
<p>ごあいさつ、とはそもそも形式的で省略可能なもの、という意味ですから&#8230;ホームページは文化全体が「前略」の世界。ごあいさつではなく、当社の目指すもの、ミッションといった表現の方がまだ良さそうです。</p>
<p>「沿革」も損していますね。あらゆる会社が日本のある時代を必死で駆け抜けてきたのですから、非常に面白い歴史を持っている会社も少なくありません。それを見れば、まさに技術的な先達であり、第一人者だということが分かるはずなのに、無味乾燥に何年に「●●4000を発売」なんて他人には絶対理解できないように書かれたものが多すぎます。採用のページから来る学生に「履歴書の書き方がなってない」と言えませんね。</p>
<p>外部の人が読んで、「良い会社だな」と思える書き方があるはずです。場合によっては、社員があらためて「そうだったのか！」と意外に思うこともあるでしょう。インナーブランディングにも役立つものなのです。<br />
さて、自己紹介が終わったところで、次回は今最も話題の「LPO」に注目！</p>
<p> (2006/7)</p>
<p>次回は、5-1「LPO（Landing Page Optimization）って何だ?!」</p>
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